夏の湿気で髪がモアモアと広がって困るので何とかしたいです

くせ毛の方のお悩みでとても多いです。

縮毛矯正をかけるという解決方法が手っ取り早いのですが、縮毛矯正かけても髪が伸びてきたらまた癖が出て、もっと髪の扱いがやりにくくなったり、ダメージを受けたり、逆にビビリ毛ができたらしてますます思ったように髪が扱いづらくなる。

ではどうしたら、夏の湿気からくせ毛の髪を扱いやすくできるのでしょうか?
湿度から髪の状態を扱いやすくするには、髪の水分量を満タンにあげておく
つまり髪が水分で潤っている状態です。
潤っているとも髪が広がりにくくなります。

根本的な髪のお手入れ方法として正しいシャンプー方法から違いが出てきます

ホームケア手順とスタイリング方法

> 正しいシャンプー方法からの見直しとして、

アルマダシャンプーの新容器

> 1. シャンプー前に髪を十分に濡らすこと(予洗い)の重要性を確認。特に予洗いに3分程度かけ、キューティクルを開くようにたっぷり濡らすことが重要であります。

> 2. シャンプー剤を500円玉1個分程度の量を、頭全体にまんべんなく行き渡るように五箇所くらいに分けて塗布する、または先の尖ったシャンプー容器🧴で地肌に滑り込ませることで泡立てやすくするやり方

泡だてポンプで最初から泡状にして髪につけながら洗う方法

> 3. シャンプーは二度洗いを推奨し、時間があるときは泡をつけたまま10分ほど放置する

> 4. すすぎは「ヌルヌル感がなくなるまで」ではなく、ヌルヌル感がなくなるまで注がなくても大丈夫です。

> 5. タオルドライ後、髪の毛を梳かして電子トリートメントM301を毛先まで滴るぐらいたっぷり塗布して髪に染み込ませる。

> 6. 長髪の場合は毛先から丁寧にとかしてからドライヤーを耳の👂後ろからかけてい

> 7. ハリ・コシがない場合や髪の立ち上がりをふんわりさせたい場合はP401を頭皮からしっかりかけてあげるとヘアースタイルが長持ちします。

> 8. P401を地肌から塗布することで、開いたキューティクルがキュッと閉まり、クセの広がりが収まりやすくなります。特に髪の毛が細い方や弱っている方にはP401の使用が必須です。ヘアスタイルの持ちが良くなり、くせ毛の広がりも抑えられます

> 9. オイル系トリートメントや油によるウェット感は根本的な解決にならないのでおすすめはしていません。

>10.比較的髪がしっかりしていて硬く、ジョリジョリする癖の方は、洗い流さないトリートメント(アエテノ)をおすすめします

ドライヤーで乾かすときにも、電子トリートメントで水分を与え、P401でキューティクルを整えて髪にハリコシを与えながらドライヤーで乾かします。耳後ろから乾かして暖かい風と冷たい風を交互に掛けながら地肌を良く乾かして全体が乾いたら冷風を全体にかけると、ヘアースタイルが長持ちします。

ヘナカラーを2~3週間に一度行うと髪に落ち着きが出てきます
カットでヘアースタイルを整えておくことも重要です。

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