ヘナカラーで元気を取り戻した髪にパーマでまとまり易く

ヘアカラーで元気な髪にパーマ

当店にご来店する前は、縮毛矯正と毛先デジタルパーマをかけており、とても髪が傷んでいました。
髪のダメージを回復するためにパーマは、かけないでヘナカラーで髪を丈夫で健康毛にするため、2週間に一度ヘナカラーをして来ました。
パーマをかける前の髪の様子

普段は仕事柄髪をゴムで縛っていることが多いとのことです。まとまりやすい様に髪の毛先が元気になりピンとなって柔らかさが無いので、パーマをかけると毛先が柔らかくなり、縛ってもまとまりやすくなりますよ(^^)ということで、5年振りでパーマをかけてみました。

お久しぶりのパーマなので、細めのロットで巻きました!ですが、2回薬液をつけて加温しましたが、薬剤が浸透しにくかったです。

すっかり髪の表面のキューティクルが閉じてパーマ液に負けない髪になっていました❗️

ふわっと毛先にカールがありますが、もう少しカールが欲しかったので、1週間後再度挑戦させてもらいました❗️

電子トリートメントを大量に吹きかけてからの施術なので毛先のダメージは、ほとんどありません。

毛先の柔らかさが出ました。

パーマ独特の毛先のガサツキや、バサバサ感は出ておりません。根本的にヘナで髪の健康状態がよくなっているので扱い安くまとまることでしょう。欲を言えばもう少しウェーブ出てもいいと思います❣️

パーマかける前

ゴムの縛り癖がついていました。

beore after

髪が元気に健康毛になるとパーマは、かかりにくくなります。3ヶ月に一度くらいのペースでパーマをかけると、かかりやすいですね。

短期間でパーマをかけると傷むのでは無いかと心配されていましたが、ヘナの髪は還元作用が強く働くので、(髪を元に戻す力)が働くのでチリつきの無い柔らかいカールが出ます。

髪の色が濃くなっているのは、電子トリートメントで髪に水分がたっぷり含んでいるので、パーマにより色落ちは、ほとんど気になりません❗️